ミャンマー産ごまの種子及びその加工品(ごまの種子を30%以上含有するものに限る)の検査命令の実施について(検疫所情報)
2018.05.11
厚生労働省は、輸入時のモニタリング検査の結果、ミャンマー産生鮮ごまの種子から基準値を超えるアフラトキシンが検出されたと発表した。
この結果を受け、ミャンマー産ごまの種子及びその加工品(ごまの種子を30%以上含有するものに限る)のアフラトキシンに対して検査命令を実施すると通知した。(平成30年5月11日)
◆アフラトキシン ( カビ毒 )
・基準値:10μg/Kg
※総アフラトキシン( B1, B2, G1, G2 の総和 )として
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