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中国産赤とうがらし及びその加工品(簡易な加工に限る)のモニタリング検査の強化について(検疫所情報)野菜類

2021.12.08

厚生労働省は、輸入時モニタリング検査の結果、アルゼンチン産はちみつから基準値を超えるグリホサート※が、また、中国産赤とうがらしから基準値を超えるプロピコナゾールが検出したと発表した。
この結果を受け、アルゼンチン産はちみつ及びその加工品(簡易な加工に限る。)、並びに中国産赤とうがらし及びその加工品(簡易な加工に限る。)の該当項目に係るモニタリング検査の頻度を30%に引き上げて対応すると通知した。(令和3年12月7日)※12/17現在、基準値改正によりはちみつのモニタリング強化は解除されました。

◆グリホサート
・用途:農薬(除草剤)
・基準値(はちみつ):0.01ppm(改正前)⇒0.05ppm(改正後)

◆プロピコナゾール
・用途:農薬(殺菌剤)
・基準値(その他のなす科野菜):0.01ppm

▶厚生労働省通知資料

《グリホサート、プロピコナゾールの分析承っております》
【納期】グリホサート:8営業日、プロピコナゾール:4営業日~
【価格】各20,000円(税別)
再検査が必要となった場合は、プラス2営業日をお願いしております。予めご了承ください。

上記検査は任意の検査となります。 

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