ニュース

食の安全ニュース

バングラデシュ産うるち米及びフィリピン産おくらのモニタリング検査の強化について(検疫所情報)穀類・豆類・種実類

2022.02.07

厚生労働省は、輸入時モニタリング検査の結果、バングラデシュ産うるち米から基準値を超えるクロルピリホスが、また、フィリピン産おくらから基準値を超えるプロフェノホスを検出したと発表した。
この結果を受け、バングラデシュ産うるち米(粉を含む。)並びにフィリピン産おくら及びその加工品(簡易な加工に限る。)の当該項目に係るモニタリング検査の頻度を30%に引き上げて対応すると通知した。(令和4年2月4日)

◆クロルピリホス
・用途:農薬(殺虫剤)
・基準値(米(玄米)):0.1ppm(2022年5月13日以降は0.01ppmに変更)

◆プロフェノホス
・用途:農薬(殺虫剤)
・基準値(オクラ):0.01ppm

▶厚生労働省通知資料

《クロルピリホス、プロフェノホスの分析承っております》
【納期】4営業日~
【価格】各20,000円(税別)
再検査が必要となった場合は、プラス2営業日をお願いしております。予めご了承ください。

上記検査は任意の検査となります。 

※お気軽にお問い合わせ下さい。クリック
キューサイ分析研究所トップページはこちら

※本サイト上の文書等の各ファイル及びその内容は予告なしに
 変更又は削除されることがあります。あらかじめご了承ください。

キューサイ分析研究所 

一覧に戻る

食の安全ニュース。残留農薬を中心とした食品分析・食品検査のユーロフィンQKEN。