イタリア産とうもろこし(粉を含む。甘味種を除く。)の検査命令について(検疫所情報)
2013.12.25
厚生労働省は、輸入時のモニタリング検査の結果、イタリア産とうもろこしの粉から基準値を超えるアフラトキシンが検出されたと発表した。
この結果を受け、イタリア産とうもろこし(粉を含む。甘味種を除く。)に対して検査命令を実施すると通知した。(平成25年12月25日)
◆アフラトキシン(発がん性を有するカビ毒の一種)
・基準値:10μg/kg
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