厚生労働省は、輸入時のモニタリング検査の結果、ベトナム産カワハギ調味乾製品から基準値を超えるクロラムフェニコールが検出されたと発表した。
この結果を受け、ベトナム産カワハギ及びその加工品(簡易な加工に限る)の残留農薬に係るモニタリング検査の頻度を30%に引き上げて対応すると通知した。（平成26年2月21日）

◆クロラムフェニコール
・用途：抗生物質
・基準値：含有してはならない

▶厚生労働省通知資料

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