ニュース

食の安全ニュース

ナイジェリア産ごまの種子及びその加工品(ごまの種子を30%以上含有するものに限る)の検査命令について(検疫所情報)穀類・豆類・種実類

2014.06.13

厚生労働省は、輸入時のモニタリング検査の結果、ナイジェリア産ごまの種子から基準値を超えるアフラトキシンが検出されたと発表した。
この結果を受け、ナイジェリア産ごまの種子及びその加工品(ごまの種子を30%以上含有するものに限る)に対して検査命令を実施すると通知した。(平成26年6月13日)

◆アフラトキシン(発がん性を有するカビ毒の一種)
・基準値:10μg/kg
 ※総アフラトキシン(アフラトキシンB1、B2、G1及びG2の総和)として

▶厚生労働省通知資料 

《総アフラトキシンの分析承っております》
【納期】至急対応4日~
【価格】19,000円(税別)
再検査が必要となった場合は、プラス2営業日をお願いしております。予めご了承ください。
至急料金は頂きません。通常料金での対応とさせて頂きます。

 

※お気軽にお問い合わせ下さい。クリック
キューサイ分析研究所トップページはこちら

※本サイト上の文書等の各ファイル、及びその内容は、予告なしに変更又は削除されることがあります。あらかじめご了承ください。

キューサイ分析研究所

一覧に戻る

食の安全ニュース。残留農薬を中心とした食品分析・食品検査のユーロフィンQKEN。