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宮城県産野生鳥獣の肉の食品衛生法違反について(都道府県情報)放射性物質

2014.10.02

宮城県は、栗原市で採取されたツキノワクマの肉、角田市で採取されたイノシシの肉及び気仙沼市で採取されたニホンシカの肉から、基準値を超える放射性セシウムが検出されたため、基準値を超えた地域においては、ツキノワクマ肉、イノシシ肉及びニホンシカ肉を食用として摂取することを控える等、引き続き慎重に対応するよう通知したと発表した。
尚、ツキノワクマ肉及びイノシシ肉については、平成24年6月25日付けで県内全域を対象に国から出荷制限指示が出されており、現在も継続しております。(平成26年10月2日)

▶宮城県報道発表資料

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