厚生労働省は、輸入時のモニタリング検査の結果、ミャンマー産冷凍グチすり身から基準値を超えるクロルピリホスが検出されたと発表した。
この結果を受け、特定業者のミャンマー産食品について残留農薬に係る検査の頻度を引き上げ、輸入の都度の自主検査を指導すると通知した。（平成27年1月9日）

◆クロルピリホス
・用途：殺虫剤
・基準値：0.01ppm（一律基準）

▶厚生労働省通知資料

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