厚生労働省は、輸入時のモニタリング検査の結果、ベトナム産冷凍青とうがらしから基準値を超えるジフェノコナゾール及びプロピコナゾールが検出されたと発表した。
この結果を受け、ベトナム産青とうがらし及びその加工品(簡易な加工に限る)の残留農薬に係るモニタリング検査の頻度を30%に引き上げて対応すると通知した。（平成27年11月9日）

◆ジフェノコナゾール
・用途：殺菌剤
・基準値：0.01ppm（一律基準）

◆プロピコナゾール
・用途：殺菌剤
・基準値：0.01ppm（一律基準）

▶厚生労働省通知資料

《ジフェノコナゾール及びプロピコナゾールの分析承っております》
【納期】至急対応4日～
【価格】各20,000円（税別）
※再検査が必要となった場合は、プラス2営業日をお願いしております。予めご了承ください。
※至急料金は頂きません。通常料金での対応とさせて頂きます。

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