コロンビア産生鮮コーヒー豆の検査強化について(検疫所情報)
2015.12.22
厚生労働省は、輸入時のモニタリング検査の結果、コロンビア産生鮮コーヒー豆から基準値を超える2,4-D及びクロルピリホスが検出されたと発表した。
この結果を受け、コロンビア産生鮮コーヒー豆の残留農薬に係るモニタリング検査の頻度を30%に引き上げて対応すると通知した。(平成27年12月22日)
◆2,4-D
・用途:除草剤
・基準値:0.01ppm(一律基準)
◆クロルピリホス
・用途:殺虫剤
・基準値:0.05ppm
《2,4-D及びクロルピリホスの分析承っております》
【納期】至急対応4日~
【価格】各20,000円(税別)
※再検査が必要となった場合は、プラス2営業日をお願いしております。予めご了承ください。
※至急料金は頂きません。通常料金での対応とさせて頂きます。
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